「B2i」赤外線光線銃の特徴は⁈2024/05/15更新
「痛くない」=BB弾を使用しないので、身体はもとより、周りにもダメージはありません。赤外線は当たっても痛みはありません。
「当たり判定がある」=受信機に赤外線が当たった場合は「音」が鳴り知らせますのでゾンビ行為は出来ません。
「有効射程距離は約120m(環境による)」=BB弾と違い、真っ直ぐに遠くまで届きます。
「消耗品は特にありません。」=バッテリーの充電位でしょうか?
「14mm逆ネジ仕様のエアソフトガンに取付可能」です。
「専用アプリ「B2i+」を使用し、ネットワークサーバー「B.P.M PLUS」と接続する事で本格的なサバイバルゲームが可能になり、様々な機能が付加されます。
BB弾を使用するサバイバルゲームと似てますが、若干、遊び方が異なります。
しっかり相手のレシーバーを狙わないと当たらないので、正確な射撃が必要になります。
子供から大人まで性別問わず使用することが可能です。
通常のサバイバルゲームよりは「気軽」に遊べると思います。
【B2i用品】
「スタンダード」
サプレッサー型の赤外線発信機
14mm逆ネジ仕様のエアソフトガン、
もしくは「シューター」(詳細は下記)に装着可能。
「4.8キャップセット」を装着する事で、赤外線の大きさを変更可能。
「メインレシーバー」を使用して照準の調整が必要。
*金属製のカバーはBluetoothの接続を阻害するので、取り外して使用する。
各個体ごとに「シリアル番号」があるので、事前に確認し本体に記載しておくと便利です。
使用する際は、別途小型のLi-poバッテリー(7.4v/550mAh)が1つ必要になります。
バッテリーを接続すると電源が入ります。
*「シリアル番号」は専用アプリB2i+のデバイス設定で確認ができます。
「メインレシーバー」+「サブレシーバー」
「メインレシーバー」単体での使用が可能。
「サブレシーバー」を接続する事で、4方向から赤外線を受信する。
頭部に装着する際は垂直に装着する様に(上向きになると受信しにくくなります。)
簡単装着は付属のバンドを使用します。
GoPro用のベースを取付可能。
「メインレシーバー」は各個体ごとに「シリアル番号」があるので、
事前に確認しておくと便利です。(「サブレシーバー」に「シリアル番号」はありません)
シリアル番号を本体に記載しておくと便利です。
*「シリアル番号」は専用アプリB2i+のデバイス設定で確認ができます。
命中した場合は「ピピピッ」と鳴り、カスった場合は「ピリリッ」と鳴ります。
「4.8キャップセット」
「スタンダード」に装着することで、赤外線の照射範囲を制限出来ます。ハンディキャップを付ける事も可能です。
照射範囲の直径の例(あくまで体感イメージです)
キャップ無し=30~40cm程度
8mm赤色キャップ=20cm程度
4mm黄色キャップ=10cm程度(BB弾の命中に近い)
「スマートフォンケース」
お手持ちの「スマートフォン」に「B2i+」をインストールしますが、ゲーム参加中はスマートフォンの情報の確認、操作等が必要になります。いつでも確認、操作はできる様に腕等につけておくと非常に便利です。
「キャリングケース」
「B2i」の機材を一式まとめる事が出来る専用のケースです。意外と使用するアイテムが小さかったり、点数も多いので、一式にしておく事で、忘れたり、無くしたりする事がないと思います。コンパクトにまとめる事ができます。
「シューター」
「おもちゃ?」の様な形状をしていますが、一番コンパクトに「B2i」を楽しめるアイテムになります。「スタンダード」を直接装着する事でハンドガンの様に使用出来ます。
先端下部に直接「メインレシーバー」を取り付ける事が可能で、20mmレイルも付いているので、様々なオプションも取り付け可能。
*「スタンダード」を機械的に動作させますが、単純な構造で動作させますので、動作音がかなり小さいのも特徴です。
「B2i+」スマートフォン用のアプリ
プレイヤー登録
フィールドのネットワークサーバーとの連携が可能
「スタンダード」「メインレシーバー」とBluetoothで連携
ゲーム参加の案内/通知/ゲームエントリー
ゲームスタートの通知/ゲーム中の状況/記録/結果の確認が可能
*ゲーム中は、画面が「待機状態」にならない様に設定してください。
*「位置情報サービスをON」にしてください。
*スマートフォンのバッテリーの消耗が激しい場合がありますので、外付バッテリー、充電器等ご準備ください。
*通信状況が悪くネットワークサーバーとの連携が途切れた場合は、再度連携する必要があります。
*事前にダウンロード→プレイヤー登録しておくと便利です。
↓↓↓詳しくはこちらになります↓↓↓
このアプリをネットワークサーバー「B.P.M PLUS」と接続することにより、
チーム分け(4チームまで)、ゲーム参加の確認、ゲーム開始/終了
ヒットポイント/ダメージの設定(チーム毎にも変更可能)
味方から打たれても命中にならない
ゲーム記録(ログ)の確認
残弾制限、弾倉交換時間の変更
様々な機能を使用することが可能になります。
ネットワークサーバー「B.P.M PLUS」と接続
1)「B2i」アプリの起動
2)「バトル」→「フィールドID」入力
(フィールドIDは各登録フィールド毎に異なります)
3)「チケット番号の確認」チケット番号を運営側に知らせて登録を行う。
4)登録完了(退出可能ですが、退出した場合は2)から登録が必要になります。)
ゲームの管理を行います。
↓↓↓詳しくはこちらになります↓↓↓
ちょっと気になる?事?
・当たり判定は「レシーバー」のみになりますので、他の部位に当たってもヒットにはなりません。「ヘッドショット」のみになります。
・太陽光や照明器具の状況により、赤外線が上手く届かない場合があります。
・電波状況により接続エラーが起こる場合があります。
・ゼロイン設定必須です。BB弾とは違い弾道が見えないので、キチンと狙わないと当たるものも当たりません。
・「スタンダード」をエアソフトガンに取り付ける際は、エアソフトガン本体内にBB弾が残っていない様に、必ず「弾抜き」してから装着して下さい。BB弾1発で「スタンダード」が破損し使用出来なくなります。注)レンタル品の破損は弁償の対象になります。
・フルオート射撃には対応していません。セミオートで使用してください。
・チーム分けは「B2i+」アプリ上に表示されますが、他の方々には判別が付かないため、
サバイバルゲーム用のマーカーの装着が必須になります。また、味方同士では命中しません。(FF不可)
意外とこんな事例もある?
〜実際に使用してみると、こんな事が起こったりします。
・葉っぱ1枚で赤外線が通らない。
・白い壁等は赤外線を反射し易いので、跳弾(反射)撃ちが可能です。
・黒色ものに関しては、反射し難くなります。
・ゲーム中に機材とアプリの連携が途切れてしまう事がある。
・携帯端末、キャリアの通信状況で、数秒のタイムラグが発生する場合がある。
遊ぶ場所を選ばない?
BB弾を使用したサバイバルゲームの場合、
周りの環境への配慮が必要になりますが、
B2iはBB弾を使用しない為、BB弾の回収/処分、被弾時のダメージ等もありません。
エアソフトガンは実銃を模した物が多い為、
周りの皆さんに誤解や不安を与えない様にしましょう。「シューター」は実銃形状と異なる玩具の形をしているので、こちらを使用すると良いかもしれません。
「B2i+」のアプリを使用せず簡易的に遊ぶ事も可能です。
B2iとシューターとスマートフォンのみで遊ぶ事が出来る為、荷物が極端に少ないのも特徴です。
簡単に楽しむ場合
1)スタンダード(赤/黄キャップ)+バッテリー
2)メインレシーバー(+サブレシーバー)
3)シューター(もしくはエアソフトガン)
の3点があれば、簡単なゲームが可能です。
赤外線がメインレシーバーに命中した場合ブザーが鳴ります。
味方からの攻撃も判定されます。
アプリ「B2i+/「B.P.M PLUS」で管理されないので、自由な遊び方が可能です。
購入方法は?
ネット販売での購入、
宮城県のB2i商品のお取扱いは、
にて、お取り扱いがあります。
また、当フィールドでも「注文販売にて取り扱いしております。」
下記に価格表を掲載いたしますので、ご購入の際に参考にしてください。
*1発注につき 送料:800円
商品に関しては、お気軽にお問い合わせください。
余談
私もBB弾を使用するサバイバルゲームを行っていますが、
「安全」で「痛くない」更に「周りに迷惑を掛けない」好みのロケーションで、楽しくゲームが出来る「B2i」に魅力を感じました。
〜だからといってBB弾のサバイバルゲームを否定する訳ではありません。
あくまでサバイバルゲームの「一つの形」と思っています。
私個人も光線銃で遊んでいました。
1987年放送のアニメ「赤い光弾ジリオン」という作品があり、
主人公達が使っている「ジリオン」の光線銃玩具を購入し、
的当てや近所の友達と遊んだ事がありました。
最早おじさんの昔話wですね
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