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〜Q&A〜サバイバルゲームとは?

更新日:8月12日



サバイバルゲームQ&A

分からないな事だらけ〜かと思います。

「まずは、ルールって?」

「BB弾が当たると痛い、、ですよね、、」

「どんな人達が集まるのだろう?」

「初心者に対しての反応って、、、」

「独りで行っても大丈夫なのかな、、、」

〜などなど

本当にフィールドに行って、サバゲー出来るのだろうか?

〜という不安があるかと思います。

今回は、皆さんの不安を少しでも解消出来ればと思います。

(2024/08/08更新、Q12ゲーム内容は〜を追記致しました。)


Q1)「サバゲーのルールって?」

A1)「BB弾が当たったら「HIT」〜自己申告制になります。」

BB弾が当たったら、自ら当たった事を申告し退場する事になります。

この自己申告は「ヒットコール」といい、

「コール(宣言)」と「ジェスチャー(挙手)」を併せて行います。

また、BB弾が当たってもヒットコールせず、ゲームを続行すると、

違反行為の「ゾンビ行為」になります。

「ゾンビ行為」が行われると、ゲーム自体が成り立ちません。

このような「ゾンビ行為」をしないようにしてください。

また、サバゲーは全国統一ルールというものが存在しません。

各フィールド毎にルールが違いますので、

「必ず」レギュレーション、規約の確認をして下さい。


Q2)「BB弾が当たると痛くないですか?」

A2)「強力なデコピン並み⁈、、正直、、痛いです、、、」

お互いにある程度威力のあるエアソフトガンで、

BB弾を撃ち合う訳ですから、当たればそれなりに痛みを伴います。

痛みや怪我を防止する為には、衣類と防具を準備する必要があります。

あまりに厚着をするとBB弾が当たった際の衝撃が分かりにくくなりますので、

厚着も禁物です。


特に「目」にあたると失明する危険性がありますので、

眼を守るアイウェアの装着は必須になります。

また、頬、口元を守るフェイスガードもあると良いでしょう。

歯に当たると欠けたり、折れたり、、、、

当の私も、以前BB弾が歯に当たり、前歯が少しだけ欠けています。。。。

各フィールド毎にレギュレーション、規約が違いますので、必ずご確認下さい。

サバイバルゲームは、怪我、事故に関して、「自己責任」になります。

各自、怪我をしない様に、万全な防具等の準備を行なって下さい。

当フィールドは、フルフェイスガード装着必須になります。


Q3)「どんな人たちが集まるのだろう、、、?」

A3)「ちょっとデータを見てみましょう」

当フィールドにご来場のお客様では、

年齢:18才(高校卒業された方)〜50代後半

性別:男性80~100%/女性10~20%

グループ構成:参加の割合は、

2名様以上のグループが全体の50%

単独で参加されるお客様50%

人数の多いグループの場合は10名様程度のグループもあります。

皆様の職種/職業など

一般にお仕事をされているの皆様、学生の皆様など、

あなたの身の回りにいらっしゃる一般の方々かもしれませんよ。

(もしかするとお隣の方がサバゲーしているかもしれません)


Q4)「ミリタリー趣味の人がほとんど?」

A4)「〜ではありません」

サバイバルゲームが楽しい!と思って参加される方がほとんどです。

当の私も、「GUNマニアでもなければ、ミリタリーに詳しいわけでもありません」

「サバイバルゲームが楽しいのでサバイバルゲームをやっている」者です。

確かに私よりも断然ミリタリーや銃に詳しい方は多くいらっしゃいます。

知識や経験等、頼りになる事が多いので、いつも勉強させてもらっています。

少しはミリタリーに詳しなる?、、、が正解かもしれません。


Q5「友達100人できるかな?」

A5)「まずは1人の友達から」

皆さん「敷居が高く、間口の狭い趣味」と言われるサバゲーの仲間です。

貴重な休日を、楽しい時間を過ごすために集まっています。

サバイバルゲームは1人では遊べません、必ず1名以上の相手が必要になります。

お互いに痛みを伴う遊びですので、相手を気遣う事や、尊重する事を大事にしている方がほとんどです。

同じ興味を持つ方が多く集まりますので、

フィールドで初対面でも、一緒に遊んで仲良くなりますので、

友達が見つかりやすいと思います。

「サバゲーは真摯(紳士)な遊びです」とよく言われております。

危険なエアソフトガンを取り扱い、銃口管理や安全管理をし、

BB弾が当たったら自己申告、お互いに痛みが伴いますが、

撃たれた相手を恨む事なく、逆に称賛する行為など、

「大人の遊び」として楽しめる趣味です。

大袈裟ですが、武道に通じる物があるのか、、、と思えたりもします。

〜さすが日本発祥の遊びですね。


Q6)「初心者1人で行っても大丈夫ですか?」

A6)「大丈夫です」

一番簡単な参加方法は「定例会」*Q10参照に参加してみましょう。

「1名様」で参加されているお客様は意外と多いもので定例会では「半数程度」いらっしゃいます。最初は不安かもしれませんが、一緒にゲーム参加することにより、仲間意識が生まれ、「戦友」が増えていきます。

初見ではなかなかコニュニケーションが取りにくいかもしれませんが、皆様「顔見知り」から始まります。同じ趣味を持つ者同士ですので「戦友」になることに時間は掛からないと思います。

また、当フィールドの場合、ゲーム初心者の方には「青マーカー」を装着して頂きますので、周りの皆様から「初心者の方」と認識されやすく、困った時でもゲーム経験者の皆様が、フォローしてくれるはずです。

何年選手のベテランさんも、最初は必ず初心者からスタートしています。

当の私もその1人です。

私もフィールドを始める前は、グループで遊ぶこともありましたし、1人で遊びに行くことも多々ありました。友達と一緒に参加した方が、心強いでしょうが、、、

「サバゲー未経験でフィールド初参加!」かなり勇気がいることです!

「ようこそ!こちらの世界へ!」いらっしゃい!楽しく遊びましょう!

運営スタッフもバックアップいたします。

タイミングにもよりますが、「実は私も初参加です」「先週始めたばかりです」

〜という方もいるかもしれません。


point!

当フィールドスケジュールの内容で「初心者講習」と記載がある場合は、

「初参加の方が初心者講習を受講されます」ので、そのタイミングに併せて頂くと良いかもしれません。)


Q7)「エアソフトガンや装備を持ってませんが参加できますか?」

A7)「レンタル有〼」

レンタル品も準備しておりますので、手ぶらでの参加も可能です。

「取り敢えず体験してみたい」「エアガンを持っていない」などの場合は、

エアガン含め、防具や装備も初回はレンタルで良いかと思います。

靴、帽子、手袋、着替えなどは各自でご準備ください。


Q8)「エアソフトガンの取扱いって?」

A8)「取扱方法は初心者講習で!」

サバイバルゲームでは、

実銃を模したエアソフトガンを使用します。

このエアソフトガンの取扱いは、

充分な注意が必要です。

取扱い説明書にも、

様々な注意事項が記載されていますが、

「危険な大人のおもちゃを取り扱う」認識を

忘れないでください。

こちらの取扱い内容は、

初心者講習で詳しくご説明致します。


Q9)「サバイバルゲームフィールド」ってどんなところ?

A9)「主にサバイバルゲームを専門に行う場所になります。」

BB弾を撃ち合う遊びですので、どこでも手軽に出来る訳ではありません。

良さげな河原や、誰も来そうにない山林などで、勝手にゲームをすると、

様々な「問題」が発生しますので、サバイバルゲームを行う場合は、

「サバイバルゲーム専用の場所」でゲームする事をお勧め致します。

当フィールドもその専門の場所になります。

利用料は発生しますが、「様々な問題」が起こすよりも安全にサバイバルゲームを行うことができます。また、立地や地形により、様々なシチュエーションのフィールドもあります。


〜さらに詳しく〜

施設内は、

1)「セーフティエリア」お客様の待機場所とフリースペース

2)「ゲームフィールド」ゲームを行う場所

〜に大きく分けられます。


1)「セーフティエリア」について

お客様が休憩やゲームの準備をするスペースになります。

トイレ、更衣室、水場、喫煙所、自動販売機、管理事務所などの設備も含まれます。

その他に駐車場などもあります。

セーフティエリア内でのエアガンの取扱には制限があります。

1)銃口管理の徹底

1)弾倉(マガジン)の装填の禁止

2)安全装置の解除禁止

3)試射、空撃ちの禁止

〜になります。

ここでは、皆さん防具を外し、無防備な状態になりますので、確実な安全管理を行なって下さい。

電動ガンの場合は、バッテリーの取付、

フロンガスのガスガンの場合は、ガスの注入

CO2ガスガンのCO2ボンベの装着/交換

(当フィールドでは、シューティングレンジで行います)


2)「ゲームフィールド」について

実際にゲームを行う場所になりますので、

ゲームフィールドにフィールドインする場合は、事前に防具の装着が必須となります。

ゲームフィールドの他には、

エアガンの試射/調整等を行う為の、

「シューティングレンジ」も併設されている場合があります。

こちらでは、ゴーグルを着用する様にしましょう。

各フィールド毎にレイアウトや使用方法が異なりますので、よく確認してください。


フィールド自体が場所/時間貸しですので、

貸切やイベント等での別の目的でもご利用可能です。


Q10)「定例会」って何ですか?

A10)「定例会」は、「フィールド主催のゲーム開催になります」

「定例会」

「さぁ、この日はフィールド主催のゲーム開催です。サバゲーしたい人!集まれー」

〜になります。いろいろなお客様が集まります。お一人様でも参加しやすい環境でもあります。

ゲーム内容も皆さんが遊びやすい内容のものが多いかもしれません。

「貸切」

「この日の、この時間は〇〇さんチームの集まります」になります。

〜ので、〇〇さんチームの皆さんは自由に仲間内で気兼ね無く楽しむことができます。

ルール/進行も貸切主催者にお任せになります。

「オープン貸切」

貸切主催者が「××ゲーム主体で遊びます」「△△の決まり事があります」という企画の集まりを不特定多数の皆様に募集する「貸切」方法になります。

同じ趣味や定例会では行わない内容の遊びをする場合があります。


皆さんのサバイバルゲームの楽しみ方は参加している皆様の数だけあります。


Q11)「弾速測定」って何ですか?

A11)「弾速測定」は、皆様お持込のエアソフトガンの威力を計測致します。

皆様お好みのエアソフトガンを持ち込みされると思いますが、そのエアソフトガンの威力を測定し、当日使用出来るかどうかを調べさせて頂きます。

*銃口初速が98m/s(0.989ジュール)を超えるエアガンは、改正銃刀法によって準空気銃とみなされ、所持が禁止されています。


この威力は各フィールド毎にレギュレーションで決められてますので、その数値を超えないエアソフトガンを持ち下さい。

当フィールドでは、0.98J以下の物のみ使用出来ます。

測定方法

1)エアソフトガンのホップを0(ホップが掛かっていない)の状態にして下さい。

2)測定に使用する0.2gBB弾は運営側で準備致しますので、弾倉は空にして下さい。(装填済みBB弾の自己申告は受け付けません)

(多弾弾倉(ゼンマイ式)は、あらかじめご自身のBB弾を8割程度入れて頂き、ゼンマイは巻かずにご準備下さい。弾倉上部から測定用のBB弾を入れた後ゼンマイを巻いて下さい。)

3)測定用のBB弾0.2gを数発装填します。

4)弾速測定器を使い、3発程度測定します。

5)0.98J以下で問題がなければ、エアソフトガン本体にシールを貼らせて頂き、本日使用する事が可能になります。

また、0.98Jを超えてしまった場合は、どの様な理由があっても本日は使用出来ません。

運営の準備するケースに一時的に入れて頂き、お帰りの際にお持ち帰り下さい。

ルールを守り楽しく遊びましょう!


Q12)「ゲーム内容はどんなものがありますか?」

A12)「殲滅戦(相手チームを全員「HIT」にする)など、様々なものがあります」

当フィールドのゲームの内容を例として

1)相手チームの全員ヒットにする「殲滅戦」

2)相手陣地の目標物を掌握する「フラッグ戦」

3)短時間の耐久戦「カウンター戦」

(ヒット後、復活する際にスタート地点のカウンターを押してから再スタート可能)

セミオート(単射)/フルオート(連射)制限、

ゲーム中の個人/チームでの復活回数制限、

ゲーム時間等を組み合わせて、さまざまな内容のゲームを行います。


例1)フラッグ戦/セミオート限定/個人復活2回/制限時間10分

例2)殲滅戦/セミオート限定/復活無し/制限時間10分

例3)カウンター戦/フルオート可/復活制限無し(無限復活)/制限時間20分

ゲームは1セット2ゲーム(表/裏ゲーム)になり、都度スタート地点を交代します。


少人数開催(8名様以下)の場合は、ゲームフィールドを制限した殲滅戦がメインになります。ゲーム時間も短くなり、6~8ゲーム連続で行います。

その分、ゲーム回転が早くなり1日のゲーム数が60ゲーム以上になる場合もあります。


*各フィールドごとに、特徴を活かしたゲームや名物ゲームがあったりします。



質問も受け付けいたしますので、お気軽にお問い合わせください。(2024/08/08更新)


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