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B2i(赤外線光線銃)でサバイバルゲーム

更新日:8月1日



「B2i」赤外線光線銃の特徴は⁈2024/05/15更新

  1. 「痛くない」=BB弾を使用しないので、身体はもとより、周りにもダメージはありません。赤外線は当たっても痛みはありません。

  2. 「当たり判定がある」=受信機に赤外線が当たった場合は「音」が鳴り知らせますのでゾンビ行為は出来ません。

  3. 「有効射程距離は約120m(環境による)」=BB弾と違い、真っ直ぐに遠くまで届きます。

  4. 「消耗品は特にありません。」=バッテリーの充電位でしょうか?

  5. 「14mm逆ネジ仕様のエアソフトガンに取付可能」です。

  6. 「専用アプリ「B2i+」を使用し、ネットワークサーバー「B.P.M PLUS」と接続する事で本格的なサバイバルゲームが可能になり、様々な機能が付加されます。

  7. 最低限の機材で、簡単に遊ぶ事もできます。

BB弾を使用するサバイバルゲームと似てますが、若干、遊び方が異なります。

しっかり相手のレシーバーを狙わないと当たらないので、正確な射撃が必要になります。

子供から大人まで性別問わず使用することが可能です。

通常のサバイバルゲームよりは「気軽」に遊べると思います。


【B2i用品】

「スタンダード」

サプレッサー型の赤外線発信機

14mm逆ネジ仕様のエアソフトガン、

もしくは「シューター」(詳細は下記)に装着可能。

「4.8キャップセット」を装着する事で、赤外線の大きさを変更可能。

「メインレシーバー」を使用して照準の調整が必要。

*金属製のカバーはBluetoothの接続を阻害するので、取り外して使用する。

各個体ごとに「シリアル番号」があるので、事前に確認し本体に記載しておくと便利です。

使用する際は、別途小型のLi-poバッテリー(7.4v/550mAh)が1つ必要になります。

バッテリーを接続すると電源が入ります。

*「シリアル番号」は専用アプリB2i+のデバイス設定で確認ができます。


「メインレシーバー」+「サブレシーバー」


「メインレシーバー」単体での使用が可能。

「サブレシーバー」を接続する事で、4方向から赤外線を受信する。

頭部に装着する際は垂直に装着する様に(上向きになると受信しにくくなります。)

簡単装着は付属のバンドを使用します。

GoPro用のベースを取付可能。

「メインレシーバー」は各個体ごとに「シリアル番号」があるので、

事前に確認しておくと便利です。(「サブレシーバー」に「シリアル番号」はありません)

シリアル番号を本体に記載しておくと便利です。

*「シリアル番号」は専用アプリB2i+のデバイス設定で確認ができます。

命中した場合は「ピピピッ」と鳴り、カスった場合は「ピリリッ」と鳴ります。


「4.8キャップセット」

「スタンダード」に装着することで、赤外線の照射範囲を制限出来ます。ハンディキャップを付ける事も可能です。

照射範囲の直径の例(あくまで体感イメージです)

キャップ無し=30~40cm程度

8mm赤色キャップ=20cm程度

4mm黄色キャップ=10cm程度(BB弾の命中に近い)



「スマートフォンケース」

お手持ちの「スマートフォン」に「B2i+」をインストールしますが、ゲーム参加中はスマートフォンの情報の確認、操作等が必要になります。いつでも確認、操作はできる様に腕等につけておくと非常に便利です。





「キャリングケース」

「B2i」の機材を一式まとめる事が出来る専用のケースです。意外と使用するアイテムが小さかったり、点数も多いので、一式にしておく事で、忘れたり、無くしたりする事がないと思います。コンパクトにまとめる事ができます。




「シューター」

「おもちゃ?」の様な形状をしていますが、一番コンパクトに「B2i」を楽しめるアイテムになります。「スタンダード」を直接装着する事でハンドガンの様に使用出来ます。

先端下部に直接「メインレシーバー」を取り付ける事が可能で、20mmレイルも付いているので、様々なオプションも取り付け可能。

*「スタンダード」を機械的に動作させますが、単純な構造で動作させますので、動作音がかなり小さいのも特徴です。


「B2i+」スマートフォン用のアプリ

プレイヤー登録

フィールドのネットワークサーバーとの連携が可能

「スタンダード」「メインレシーバー」とBluetoothで連携

ゲーム参加の案内/通知/ゲームエントリー

ゲームスタートの通知/ゲーム中の状況/記録/結果の確認が可能

*ゲーム中は、画面が「待機状態」にならない様に設定してください。

*「位置情報サービスをON」にしてください。

*スマートフォンのバッテリーの消耗が激しい場合がありますので、外付バッテリー、充電器等ご準備ください。

*通信状況が悪くネットワークサーバーとの連携が途切れた場合は、再度連携する必要があります。

*事前にダウンロード→プレイヤー登録しておくと便利です。

↓↓↓詳しくはこちらになります↓↓↓

このアプリをネットワークサーバー「B.P.M PLUS」と接続することにより、

チーム分け(4チームまで)、ゲーム参加の確認、ゲーム開始/終了

ヒットポイント/ダメージの設定(チーム毎にも変更可能)

味方から打たれても命中にならない

ゲーム記録(ログ)の確認

残弾制限、弾倉交換時間の変更

様々な機能を使用することが可能になります。


ネットワークサーバー「B.P.M PLUS」と接続

1)「B2i」アプリの起動

2)「バトル」→「フィールドID」入力

 (フィールドIDは各登録フィールド毎に異なります)

3)「チケット番号の確認」チケット番号を運営側に知らせて登録を行う。

4)登録完了(退出可能ですが、退出した場合は2)から登録が必要になります。)

ゲームの管理を行います。

↓↓↓詳しくはこちらになります↓↓↓


ちょっと気になる?事?

・当たり判定は「レシーバー」のみになりますので、他の部位に当たってもヒットにはなりません。「ヘッドショット」のみになります。

・太陽光や照明器具の状況により、赤外線が上手く届かない場合があります。

・電波状況により接続エラーが起こる場合があります。

・ゼロイン設定必須です。BB弾とは違い弾道が見えないので、キチンと狙わないと当たるものも当たりません。

・「スタンダード」をエアソフトガンに取り付ける際は、エアソフトガン本体内にBB弾が残っていない様に、必ず「弾抜き」してから装着して下さい。BB弾1発で「スタンダード」が破損し使用出来なくなります。注)レンタル品の破損は弁償の対象になります。

・フルオート射撃には対応していません。セミオートで使用してください。

・チーム分けは「B2i+」アプリ上に表示されますが、他の方々には判別が付かないため、

サバイバルゲーム用のマーカーの装着が必須になります。また、味方同士では命中しません。(FF不可)


意外とこんな事例もある?

〜実際に使用してみると、こんな事が起こったりします。

・葉っぱ1枚で赤外線が通らない。

・白い壁等は赤外線を反射し易いので、跳弾(反射)撃ちが可能です。

・黒色ものに関しては、反射し難くなります。

・ゲーム中に機材とアプリの連携が途切れてしまう事がある。

・携帯端末、キャリアの通信状況で、数秒のタイムラグが発生する場合がある。


遊ぶ場所を選ばない?

BB弾を使用したサバイバルゲームの場合、

周りの環境への配慮が必要になりますが、

B2iはBB弾を使用しない為、BB弾の回収/処分、被弾時のダメージ等もありません。

エアソフトガンは実銃を模した物が多い為、

周りの皆さんに誤解や不安を与えない様にしましょう。「シューター」は実銃形状と異なる玩具の形をしているので、こちらを使用すると良いかもしれません。

「B2i+」のアプリを使用せず簡易的に遊ぶ事も可能です。

B2iとシューターとスマートフォンのみで遊ぶ事が出来る為、荷物が極端に少ないのも特徴です。


簡単に楽しむ場合

1)スタンダード(赤/黄キャップ)+バッテリー

2)メインレシーバー(+サブレシーバー)

3)シューター(もしくはエアソフトガン)

の3点があれば、簡単なゲームが可能です。

赤外線がメインレシーバーに命中した場合ブザーが鳴ります。

味方からの攻撃も判定されます。

アプリ「B2i+/「B.P.M PLUS」で管理されないので、自由な遊び方が可能です。


購入方法は?

ネット販売での購入、

宮城県のB2i商品のお取扱いは、

にて、お取り扱いがあります。

また、当フィールドでも「注文販売にて取り扱いしております。」

下記に価格表を掲載いたしますので、ご購入の際に参考にしてください。


*1発注につき 送料:800円

商品に関しては、お気軽にお問い合わせください。




余談

私もBB弾を使用するサバイバルゲームを行っていますが、

「安全」で「痛くない」更に「周りに迷惑を掛けない」好みのロケーションで、楽しくゲームが出来る「B2i」に魅力を感じました。

〜だからといってBB弾のサバイバルゲームを否定する訳ではありません。

あくまでサバイバルゲームの「一つの形」と思っています。

私個人も光線銃で遊んでいました。

1987年放送のアニメ「赤い光弾ジリオン」という作品があり、

主人公達が使っている「ジリオン」の光線銃玩具を購入し、

的当てや近所の友達と遊んだ事がありました。

最早おじさんの昔話wですね









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